お仕事を探す
夏になると「土用の丑の日」として、毎年スーパーや飲食店でおいしそうな蒲焼のウナギを目にしたり、食べたりする機会が多くなりますね。
なぜ、夏にウナギを食べるのでしょうか。
今日は「土用の丑の日」にちなんで、ウナギについてお話しします★
うなぎは夏バテ予防だけではなく夏の紫外線ケアとしても効果が期待できる食材と言えそうです。 そのほか 肌の再生・保持に係るビタミンB群が多く 、脂質代謝に関わるビタミンB2は過酸化脂質を分解することで大人ニキビの予防に繋がる可能性もあります。
「土用」というのは夏だけじゃないんです!
立春・立夏・立秋・立冬の前の各18日間を「土用」と呼びます。
そして「丑の日」というのは十二支の「丑」のことなんです。
ご存知の通り、暦の上では日付に十二支が割り当てられており、12日周期で丑の日が回ってきます。つまり、立春・立夏・立秋・立冬の前の各18日間の「土用」の期間のうち、十二支が「丑の日」に重なる日が「土用の丑の日」となり、年によっては2回あります。
土用は各季節の変わり目で、気温の変化も激しく、体が疲れやすくなります。
昔から夏の土用には「う」のつく食べもの、例えば瓜や梅などを食べる習慣があり、うなぎが食べられるようになったという説があるんです。
あと、起源のひとつと言われているのは、江戸中期の学者、平賀源内の発案に由来するというものです。夏場、客足の落ちるうなぎ屋の張り紙に「本日、土用丑の日」と記したら、お客さんが殺到したという説があり、商業が作った旬と言われています。
色々なランキングでも上位に君臨している
「あつみ」
浜松市中区千歳町にある名店です。
あつみかこちらかと言われている
「うなぎ藤田」
浜松市中区砂山町にあります。
是非行ってみてはいかがでしょうか♪
郊外にもオススメな鰻屋さんはたくさんあります。
浜松市南区飯田町「あおいや」(昔は「かんたろう」と言う店名でした)
浜松市東区中野町「中川屋」
浜松市中区小豆餅「なかや」
浜松市北区三方原「うな吉」
浜松市西区入野町「かねりん 鰻店」
※鰻の焼き方には関東風と関西風があるので好みによっても美味しさは違います( ノД`)
ご注意下さい。
お仕事を探す